【山形・お米】秋の田起こしがされている田んぼも多く見られます
つい先日まで暑い暑いと口癖のように口をついて
出ていたように思いますが、
11月も下旬に差し掛かり今年も順当に寒くなっています。
ここ数年は秋が短くなっていることを感じているところです。
営業車や自家用車の冬タイヤへの交換も完了し、
生活面でも冬の到来を実感しています。
『寒くなりましたね』『日が短くなりましたね』
などといった季節の挨拶が数多くありますが、
『タイヤ替えだが〜?(タイヤ替えた?)』
は山形だけではなく雪国ならではの季節の挨拶に
なっているのかな?
などと勝手な考察をしているところです。
稲刈りが終わった田んぼは静寂に包まれていますが、
来春の田植えに向け秋の田起こしがされている
田んぼも多く見られます。
稲の切り株や藁を土に混ぜ込むことにより
春までにゆっくりと発酵分解されます。
来年の田植えに向け養分の高い良い土壌を作るのが狙いです。